遮熱材の効果を実感と体感ルーム見学のご案内

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先日、気温が5度の朝9時に、弊社のプレハブで遮熱施工を施した部屋で実験を行いました。

足元に遠赤外線ヒーターを設置し、室温の変化を測定しました。通常のプレハブでは考えられないほど、部屋全体が温まりました。

この部屋に、こんな小さな足元用のヒーターで温まるのですから驚きです!

この日の外気温は↓の写真にあるように、朝9:25の時点で5℃。寒い日でした。

それが結果として、午前11時半頃に19.1℃、14時頃には24℃まで上昇し、夕方には20度に落ち着きました。

 

11時半頃の気温

 

14時頃の気温

11時頃に17℃だったのですが、弊社の事務所は遮熱施工がされていない普通の断熱材の建物なのですが、朝出社した時はだいたい17℃前後になっています。断熱材の建物の17℃は寒さを感じ、暖房を直ぐにつけるのですが、遮熱材施工のプレハブは同じ17℃でも確実にとても暖かく感じたのです。

これは、遠赤外線の暖かい熱が遮熱材で反射され、私たち自身がその反射熱を浴びている事が言えます。

部屋を暖かくした場合の実験ですが、発している温度の違いだけで冷房でも同じ効果が得られ、冷たい熱の反射熱を浴びる事で、29℃設定であっても涼しく感じるというところに繋がります。

これは体感でなければ分からないものですので、ぜひ弊社の体感ルーム見学にお申込みくださいませ!

 

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