たった「1℃」の差が〇%の消費電力削減に!

猛暑の中、遮熱材の効果を実験してみました。
今回の実験は、WBGT値を計測する黒球がついた温度計で、
凄い結果が出ました!
テント屋根の下と遮熱材であるリフレクティックスの下の比較です。
たった5分でどんな結果が出たでしょうか!
まずは外気温がこちら。

WBGT(熱中症リスクの指標):29.2℃
外気温:36.2℃
湿度:52.2%
でした。
そしてリフレクティックスの下に置いて5分後・・・

WBGT(熱中症リスクの指標):28.1℃
外気温:34.6℃
湿度:57.3%
【変化した数値】
□ WBGT:28.1℃(−1.1℃)
□ 気温:34.6℃(−1.6℃)
□ 湿度:57.3%(+5.1%)
たった5分間の遮熱効果でこの違い!
たった1℃。されど1℃なのです!
1℃というと、数字が一つ下がるだけに見えますが、
実際は体感温度やエネルギー消費、作業効率に大きく影響します。
「気温1℃上昇で電力消費が何%増える?工場の冷房負荷を読み解く」にも、
「各種エネルギー関連の調査では、気温が1℃上昇するとピーク電力需要が
3〜4%増加すると報告されています(出典:資源エネルギー庁など)。」とあります。
また、空調機の設定温度を1℃上げるだけで、
13%もの電力使用量が下がるとも言われています。
(出典:環境省HP)
そして、体感温度が下がることで、
熱中症リスクの低減にもつながります!
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<WBGTに関す参考記事>
倉庫作業の暑さ対策が離職率低下と労災防止につながる!
WBGT値を用いた職場の環境管理とその重要性
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