2025.07.04
ブログ, 遮熱実験
鋼材屋根の下で実験!

こんにちは!クライマテックの西浦です。
本日、運送事業を行っている弊社車庫にて、ちょっとした実験をしてみました!
弊社の車庫は、テント屋根と鋼材の折版屋根となっており、鋼材屋根の下で、長台車に遮熱材であるリフレクティックスをかぶせたものと、何もかぶせていない屋根の下の温度を測ってみました。
計測時刻は、丁度お昼12時頃です。
▼こちらが屋根の下の温度で、35.1℃となっています。
▼こちらが、リフレクティックスを被せた状態(リフレクティックスの下)の温度で、33.6℃となっています。
リフレクティックスの特徴として、遮熱シートが施工されている範囲が大きければ大きいほど、効果が上がる為、この長台車に被せた狭い空間だと効果が出にくくなります。
とは言っても、1.5℃の差があるということです!👏
弊社のテントや板金屋根全体を施工すると、おそらくもう少し下がるのではないかと思いますし、ここにサーキュレーターなどの風を流すだけで一気に涼しくなります。
施設でなくても、こうしたテント屋根や折版屋根でも効果を発揮する、遮熱は業界トップのリフレクティックスです。
興味を持っていただけると嬉しいです!
【見学会のご案内】
現在、弊社では遮熱施工を行っているプレハブの見学会を開催しております!
ぜひ興味のある方はお申込みください!!
開催日は基本的に、火・木・土曜日の10時または14時からとなっております。
お申込みはこちら⇒https://forms.gle/nGbijU2JpN8k4JEi9
また色々実験をしようと思いますので、どうぞお楽しみに!