遮熱シートで冬場の寒さ対策
こんにちは、『クライマテック事業部』営業主任の菊地と申します。酷暑と言われた夏も漸く終わり、秋の訪れを少しだけ感じられるこの頃です。今回は、これからだんだんと寒くなる冬場の寒さ対策についてお話ししたいと思います。
輻射熱は冬の寒さにも影響する
冬場、気温が下がると建物には外部からの冷気が入り込んできて、室内温度が下がり寒く感じます。また、同時に輻射熱によって室内の熱は外部の低温環境に移動し続けます。(※1)そのため、暖房を使っていても部屋全体がなかなか暖まらないことから、暖房を長時間使用せざるを得なくなり電気やガス代がかさんでしまいます。
※1 人体を含めた建物内のあらゆる物体から輻射熱(赤外線)が放射されており、高温の物質から低温の物質へと熱移動している。
そこで登場するのが、「リフレクティックス」です。輻射熱の反射率99%の遮熱シートは、夏場の強い日差しを反射させて建物の温度上昇を抑える効果だけではなく、室内の熱を反射することで外部への熱の移動を抑える効果があります。そのため、建物内の熱効率がアップし、夏冬を問わずに少ない熱源でも快適に過ごせるようになります。これにより電気やガス代のコストも大幅に抑えられます。(※2)
画像引用元:株式会社佐武
※2 年間空調費を50%以上削減できるケースも多く、最大エネルギー削減率は89%と非常に高い省エネ効果。
実際の導入事例
某工場では、夏場の暑さ対策として「リフレクティックス」を導入し、その遮熱効果に大変満足されていましたが、冬場にその効果を改めて実感されていました。例年使用していた石油ストーブ一台で工場全体が暖かくなり、「足元が冷える」と仰られていた事務員さんから「足元が暖かかくなっている!」との嬉しいお声をいただきました。通常暖かい空気は上昇し、足元は冷えやすくなりますが、サーモカメラで確認したところ、足元まで温度が上がっていることが分かりその効果が証明されました。
「リフレクティックス」を使うことで、冬場も建物内の温度を快適に保ち、空調のエネルギー消費を大幅に減らし、ランニングコストの削減につながります。それぞれのお客様に最適な遮熱対策を提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
以上、今回は冬場の寒さ対策についてお話ししました。今後もクライマテック事業部を通じて、皆様の生活をより快適にするための提案を続けていきます。
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株式会社 京豊運輸
クライマテック(遮熱)事業部
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